働きやすい環境つくりと
地域社会への貢献を目指して
- マルサンのSDGsへの
取り組み - 昭和10年創業以来、マルサンは住宅を取り巻く様々な課題やニーズに応えるべく数多くのサービスを創造してまいりました。2016年に掲げた「明日の家づくりを創る」というスローガンのもと、住宅業界の「人手不足の解消」「木造住宅の性能向上」といった課題解決に貢献しています。
地震大国である我が国は超少子高齢社会を迎え、住宅業界は更なる課題と共に新しい局面を迎え始めています。「明日の家づくりを創る」と言うスローガンには、木造住宅における新しい家づくりの在り方を創造する意志が込められており、プレカット工場としての垣根を超えた企業に成長することを目指しています。 -
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
家づくりから
理想の社会創りを
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ワークライフバランスと
健康経営長時間労働の抑制や各種の休暇を取得しやすい環境づくりなど、社員のライフスタイルに応じた働きやすい職場環境を整備することは企業の大切なつとめです。マルサンは、定期健康診断やメンタルヘルスチェック等の健康増進への支援や外国人の労働環境整備などを通じて社員の健康維持をサポートしています。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社は2021年度から継続して健康経営優良法人の認定を受けています。 -
DXの推進
DX推進室を設置し、年度計画の中で取組方針を策定。経営方針としてDX推進を打ち出しています。社内のあらゆる業務を見直し、デジタル技術を活用した情報共有や業務効率改善によって仕事がしやすい環境を構築し、常に改善を繰り返す仕組みづくりを進めています。
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社会問題の解決
プレカット部材の導入により、建設現場での生産性向上や工期短縮による人手不足の解消に貢献しています。
また、工場でプレカット加工を行うことで、建設現場での廃棄物の削減や騒音問題の解決に貢献しています。 -
資源循環型社会の実現と
カーボンニュートラルプレカット加工時に通常は廃棄する端材やおがくずが必ず発生します。マルサンでは短くなった端材を繋ぎ合わせ再生材を製品化しています。他にも家庭用暖房の燃料として地域の一般家庭に販売したり、おがくずは畜産農家に提供し堆肥等に再利用しています。各種設備更新では積極的に省エネ設備を採用し、エネルギー使用量も削減。
木材の有効利用と省エネによって、CO2排出量の抑制にも取り組んでいます。 -
地域活性化への取り組み
県産材や国産材の利用を推奨し、地域資源の有効活用を促進しています。
さらに、小学生から高校生の職場体験や工場見学会、そして地域イベントでの木工教室の開催を通して地域の活性化にも力を入れています。
品質への取り組み
JAS規格に規定されていないプレカット材等の新しい木質建材の品質性能等を客観的に評価・認証する制度として「AQ認証」があります。当社では平成9年にAQ認証を取得して以来、3年毎に行われる再評価を経ながら、現在まで認証を維持しております。
お問い合わせ
プレカット加工依頼や、お見積もりご希望の方
工場見学を希望する方は、お電話か下記メールフォームよりご連絡下さい
平日 8:00〜17:00
(祝日・年末年始を除く)
0243-55-2626